デモ・抗議開催情報まとめ(反戦・反新自由主義)

“ 政治に無関心な国民が、国民に無関心な政治を生す ” 

山本太郎は命懸け!!  山本太郎を守って下さい!!

日本も不正選挙疑惑が! 民間の選挙屋「ムサシ」を排除せよ!!

ryuubufanのジオログ  Message To The World



スキップ▼


   れいわ新選組

   資本主義の断末魔
▼スキップ
出る杭の世直し白書

「なんでも官邸団」に成り下がった政財官を斬る!


日本人よ! 打たれても出る杭になれ!

分断と凋落の日本  古賀 茂明

「七転八起のブログの力!」は、世の現状を憂うるブロガー様の
言論力をお借りして、より良い日本づくりの実現を訴える掲示板です。

七転八起のブログの力!

10957481

小 沢 革 命

国民主権!!
日本の政治を根底から叩き直す!!
正義を貫く!!



主権者国民連合

           基本政策
1.「シロアリ退治なき消費増税」の白紙撤回
2.TPPへの不参加
3.国民の同意なき原発再稼働阻止


“ 小沢一郎政権を断固樹立!! ”



七転八起のブログの力! ブログ25 選 plus 2
(クリックするとジャンプします。 順不同敬称略)



*これは我々の独自な選定です。
尚、追加や変更もあります。  



<iPS細胞>臓器作成など利用の倫理的問題点 議論本格化(毎日) - ryuubufan

2012/10/12 (Fri) 01:25:27


<iPS細胞>臓器作成など利用の倫理的問題点 議論本格化

毎日新聞 10月11日(木)20時49分配信

 政府の総合科学技術会議の生命倫理専門調査会は11日、ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って動物の体内でヒトの臓器を作る研究や、将来移植に使うことの倫理的問題点について、実質的な議論を始めた。専門委員からは「飛躍的に研究が進んでおり、優先して議論を進めるべきだ」との意見が相次いだ。
 同調査会は、生命倫理に詳しい専門家ら15人と同会議の議員8人で構成。文部科学省の指針が禁じているヒトiPS細胞などから作った精子や卵子を受精させる研究の可否などについて幅広く議論し、仮に指針を変える必要があるとの結論が出れば、同省に改正を促す。

 ヒトの臓器を動物に作らせる代表的な手法は、遺伝子操作で生まれつき臓器を作れなくした動物の受精卵(胚)にヒトiPS細胞を移植する方法。国内では東京大の中内啓光教授らが計画、基礎研究を行っている。このような胚は「動物性集合胚」と呼ばれる。基礎研究は認められているが、子宮に入れて育てることは、複数種類の動物の細胞を持つ生物(キメラ)が生まれる可能性があり、文科省は指針で禁止している。

 この日の会合では、動物性集合胚の研究の規制緩和を求める声が出た一方、「現状の規制は強すぎるとは思わない」との意見も出た。【野田武】



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121011-00000096-mai-soci

Re: <iPS細胞>臓器作成など利用の倫理的問題点 議論本格化(毎日) - ryuubufan

2012/10/12 (Fri) 01:31:56

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012101190070204.html


再生医療 危うい倫理 動物で人の臓器育成

2012年10月11日 07時02分
写真

 人間並みの記憶力を持つマウスや人間の皮膚を持つサルなどがあらわれるかも-。どんな細胞にも変わりうるiPS細胞をもとに、動物の体内で人間の臓器を作り出す研究が進んでいる。山中伸弥京都大教授のノーベル賞受賞でiPS細胞の応用に期待が集まる一方、人間と動物の境界があいまいになるという倫理的な課題が浮上した。 (榊原智康)

 マウスとラットが合体した動物はすでに生まれている。糖尿病の根本的な治療をめざす東京大医科学研究所の中内啓光教授らは、マウスの体内でラットの膵臓(すいぞう)を作った。膵臓ができないよう遺伝子操作したマウスの受精卵に、ラットのiPS細胞を入れると、生まれたマウスの体内にはラットの膵臓ができた。

 さらに、膵臓ができないようにしたブタの胎児に、人間のiPS細胞を培養した細胞を移植する研究に着手した。この細胞は膵臓の細胞になるよう方向づけられている。うまくいくとブタで人間の膵臓を作ることができる。

 肝臓病の治療をめざす横浜市立大の谷口英樹教授らは「マウスに人間の肝臓を作った」と、今年六月に発表した。人間のiPS細胞を、肝細胞の一歩手前の細胞に変化させ、血管を作る細胞などとともに培養。これをマウスの頭部に移植した。すると人間の血管網ができ、大きさは五ミリだが、特有のタンパク質を作るなど肝臓の機能を持つ臓器ができたことを確認した。

 国の指針では、動物の受精卵に人間の細胞を移植し、子宮に戻して個体を作り出すことを禁じている。人間と動物の中間の生物ができてしまう恐れがあるからだ。ただ人間の細胞や組織を、動物へ移植することは認められている。東大や横浜市大の研究は、このルールの中で進められている。

 なぜ、動物が必要なのか。横浜市大の武部貴則助手(再生医療)は「試験管の中で丸ごとの臓器を作るのは難しい」と説明する。細胞の培養は体外でもできるが、臓器の形成には、同じ生体である動物を活用するのが早道なのだ。

 ただ、技術が進めば、脳細胞の動物への移植などにも応用でき、やっていいことといけないことを、どのように線引きするかという問題に直面する。山中教授もどこまで進めてよいか国民的な議論が必要だと訴える。大阪大の加藤和人教授(医学倫理)は「一律に動物の利用を制限することには賛成できない。個別の判断が必要になる。患者、研究者、倫理の専門家、それに市民による熟議の場を設けるべきだ」と話している。

Re: <iPS細胞>臓器作成など利用の倫理的問題点 議論本格化(毎日) - ryuubufan

2012/10/12 (Fri) 01:45:59

正直申し上げて、いい加減にしろ!!ですな。

これは完全にユダ金的金儲けの対象になりそう。

それと、とんでもない問題も引き起こしそうだ。

技術でやれるからと言って、やっていい事と悪い事がある。

国民的議論が必要なんて言う時は、推進が前提だ。

この問題は哲学思想の問題で、医学技術者の扱う問題ではない。山中はあくまで技術者に過ぎない。哲学のレベルなどは素人だ。

こんな怪しい技術の先に人類の未来など無い。

ips細胞って何の事かと思えば、こういう事だったのか。

その内、犬と人間の混血児が出てくるぞ。

はっきり言って、技術者は馬鹿なのだ。猪突猛進でやってるに過ぎない。

今のような馬鹿げた世界で、こんな問題にまともに答が出せるか。

何がノーベル賞だ。

名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.