デモ・抗議開催情報まとめ(反戦・反新自由主義)

“ 政治に無関心な国民が、国民に無関心な政治を生す ” 

山本太郎は命懸け!!  山本太郎を守って下さい!!

日本も不正選挙疑惑が! 民間の選挙屋「ムサシ」を排除せよ!!

ryuubufanのジオログ  Message To The World



スキップ▼


   れいわ新選組

   資本主義の断末魔
▼スキップ
沈む日本 4つの大罪

経済、政治、外交、メディアの大嘘にダマされるな!


捏造と欺瞞、狡猾と策略で、夢も希望も失った日本人に告ぐ!

わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇 (集英社新書) _ 泉 房穂 _本 _ 通販 _ Amazon

「七転八起のブログの力!」は、世の現状を憂うるブロガー様の
言論力をお借りして、より良い日本づくりの実現を訴える掲示板です。

七転八起のブログの力!

11436639

山 本 革 命

<私たちの使命>
日本を守る、とは
あなたを守ることから始まる



    れいわ新選組

           基本政策
1.消費税は廃止
2.辺野古新基地建設中止
3.原発即時禁止・被曝させない


“ 山本太郎政権を断固樹立!! ”



七転八起のブログの力! ブログ25 選 plus 2
(クリックするとジャンプします。 順不同敬称略)



*これは我々の独自な選定です。
尚、追加や変更もあります。  



「2013年は文明史的転換期になるのではないか...」小沢一郎代表が堀茂樹との (日々坦々) - みや

2013/04/06 (Sat) 19:25:37

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1919.html



「2013年は文明史的転換期になるのではないかという気がしている」小沢一郎代表が堀茂樹慶大教授との対談で



昨日は、『小沢一郎代表と堀茂樹慶大教授のちょっと硬派な対談「政治とは何か」』をツイキャス中継したが、電波状況が悪い、というか最近はいつも切れ切れでうまく中継できないことが続いているので、ビデオ撮影してYouTubeの「日々坦々チャンネル」(http://www.youtube.com/user/arths2009?feature=mhee)にアップした。





****************


撮影しながらのメモなので、正確ではないが、印象的なものを書いておく。

堀教授が対談の「マエセツ」で、小沢さんに対する言論人たちの感想というか批判を披露した。

まず、宮台真司氏が、
「松下政経塾系は政策論で、小沢系は政治過程論だ」

と言っていたという。
はあ、知らなかったので一瞬、口が開いたままになった。

さらに小沢さんは、
「政治過程には興味があるが政治目標には興味がないのではないか。政治理念はどうでもいいと思っているのではないか」
ということだ。
参照:
http://togetter.com/li/87589

また、内田樹氏と高橋源一郎氏の対談で、小沢さんについて内田氏が、
「政治理念はほとんど無い人だが動物的な感が鋭い」と、
そして、
「後継者ができないのは、野生の感でやっているから言語化できない」

それに対して「内田さんは非常に含蓄がある人だが、小沢さんのことを知らないんじゃ無いかと思う」と堀教授が次のように言っていた。


「小沢一郎ほど論理的な人はいないと思っている。小沢さんの本を読んだ感想と実際の政治行動をみれば、全く彼らが言っていることは違う。」


******** ********


印象的だったのは、堀教授が「小沢主義」について次のように解説していた。

「小沢主義」は、非常に文体がいい。
レトリックというか気の利いた言葉ではなく、普通の言葉で書いて、「文章の姿」がいいと思った。

小林秀雄の「姿は似せ難く、意は似せ易し」 に通じると…。

姿はトーンや見せ方で、文のスタイルや文体は「人となり」であり、その人の知的人格、倫理的、人格的なものも入ってくる。

この本(小沢主義)を読んだだけで「この人は本物だろうとわかるだろう」と思った。

小難しいことは一つも書いて無く、平易で分りやすい。

非常に平易でまっすぐで衒(てら)いしかが無く、しかも含蓄がありマッスグである。

大政治家にふさわしいと思った。

平易な文章だから含蓄がわかりにくいかもしれないが…

まさに言語学者ならではの評価である。


****************


小沢さんとの対談を終えて堀教授が次のようにいった。

今日小沢さんが話されたことは、今まで小沢さんが言ってたことで全て知っていたことだったと…。(笑)

小沢さんはたとえ話でも何でも、常に同じ事を繰り返し述べていて、その時点での世界情勢なども俯瞰して物事を見ているために時間的スパンが非常に長いと思った。

その中でも心に残ったものは、今は「文明史的転換期」だと言っていたことだ。

2013年の世界情勢について聞かれ、次のように応えている。

世界の情勢が米国支配からアジアに移りつつあると言われている。

ぼくは経済や政治もそうだが、文明史的転換期になるのではないかという気がしている
人類の歴史を長くみているとずっとアジアが中心となって歴史が形づくられてきた。
それが長い間続き、18世紀の産業革命がおきてから経済力と政治的力もヨーロッパに移りました。
アメリカもせいぜい100年。

だから元に帰ったということだが、アジアが安定していない。
アジアでもパキスタン、イラクなどもあるが、それ以上に極東アジアが非常に不安定要因を持っている。
政治的形態も違うし、ある意味、文化も違い経済的発展のしかたも違う。

これまでのように、アメリカの傘の下でアメリカの言うとおりやれば政治的負担はしなくてもいいし、経済的メリットも分けてもらえるという時代ではなくなる。


****************


先日のCNMスカイプ会議で「北朝鮮」をテーマに話し合ったが、まさにそこでも出ていた一触即発の事態が近づきつつあり注視していく必要がある転換の時期に来ているようだ。


その他の映像









最後までお読みいただきありがとうございます

Re: 「2013年は文明史的転換期になるのではないか...」小沢一郎代表が堀茂樹との (日々坦々) - みや

2013/04/06 (Sat) 19:28:51

小沢一郎代表と堀茂樹教授対談後、堀教授後説2013-04-05

名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.