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ユニクロが『ブラック企業』の著者へ脅しの通告書を送る(KABASAWA YOUHEI BLOG) - 七転八起

2013/06/10 (Mon) 15:58:55


http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11549180850.html




今、日本社会を覆う問題のひとつ、ブラック企業。

先日もワタミの内部文書が公開され、かなりの話題になってました。

365日24時間死ぬまで働け!ワタミ『理念集』
http://a11.hp2.jp/blog/?p=16190

≪自民党公認で参院選に出馬する予定の渡辺美樹・ワタミ会長が、「365日24時間死ぬまで働け」、「出来ないと言わない」などと社員に呼びかけていることが週刊文春が入手したワタミの社内冊子からわかった。


ブラック企業という名称を広く知らしめた著書、著書:『ブラック企業』(文春新書)ですが
なんとこの著者が本日ツイッター上でブラック企業の雄であるユニクロから
訴えるとの脅し通告を受けたことを発信されてます。


著書:『ブラック企業』(文春新書)

いまや就活生の最大の恐怖「ブラック企業」。大量採用した正社員を、きわめて劣悪な条件で働かせ、うつ病から離職へ追いこみ、平然と「使い捨て」にする企業が続出しています。
著者は大学在学中からNPO法人POSSE代表として1500件を越える若者の労働相談に関わってきました。誰もが知る大手衣料量販店や老舗メーカーの新入社員集団離職など豊富な実例を元に、「ブラック企業の見分け方」「入ってしまった後の対処法」を指南します。
さらに恐るべきは、日本社会そのものがブラック企業の被害を受けているということ。若者の鬱病、医療費や生活保護の増大、少子化、消費者の安全崩壊、教育・介護サービスの低下――「日本劣化」の原因はここにあるといっても過言ではありません。その解決策まで視野に入れた、決定的な一冊です。

(下段へ)

Re: ユニクロが『ブラック企業』の著者へ脅しの通告書を送る(KABASAWA YOUHEI BLOG) - 七転八起

2013/06/10 (Mon) 16:00:10



■今野晴貴氏ツイッター
https://twitter.com/konno_haruki






ユニクロから、「訴える」と脅しの通告書。『ブラック企業』(文春新書)で名誉棄損しているというが、私はこの本で、ユニクロには言及していない。「この書籍において貴殿が摘示されている「衣料品販売X社」なるものが通告人会社らを指すものであることは…明らかであるものと認められます」。

ユニクロは、私の言論活動を制約しかねない「脅し」をかけている。「貴殿が、通告人会社らに関して誤つた発言や記述を続けられるようであれば、通告人会社らは、通告人会社らの社会的評価を貶めた本書籍の発行に関する責任も含めて、貴殿の法的責任を厳しく追及させていただく所存です」。

今回のユニクロからの通告書については、本日発売の『文芸春秋』で8ページにわたる長編インタビューで反論しました。私が許せないのは、朝日新聞や他の週刊誌では「実名」で問題にされておきながら、ユニクロについて何ら言及していないはずの、「私だけ」を「狙い撃ち」にする姿勢。

柳井氏は、文春新書の『ブラック企業』によって名誉を棄損されたと主張しながら、大手出版社である文芸春秋者社には何もいわず、「社会的に力のない一著者」だけを狙い撃ちにして、脅しの文章を送りつけてきた。単なる大学院生の私に、億万長者の柳井氏の弁護団から「脅し」が届いたことは、極めて滑稽


なぜ、ユニクロに言及していない私が柳井氏から「訴える」と脅されるのか。理由は二つある。一つは、ユニクロが、「自分はブラック企業だ」と強く自覚しているからだろう。第二に、「東洋経済」などでも示されたように、社員への圧迫体質と同じで、「力で黙らせること」が通用すると思っているから

Re: ユニクロが『ブラック企業』の著者へ脅しの通告書を送る(KABASAWA YOUHEI BLOG) - 七転八起

2013/06/10 (Mon) 16:01:21



ユニクロでは、新入社員に対し、週刊誌から「日本軍」になぞらえられるほどの圧迫を加えているという。柳井氏は、「俺の言うことは何でも絶対だ」という強い信念をもっているのだろう。だが、彼が姑息なのは、決して「力の強い者」には、はむかわないこと。大出版社ではなく、私や、新入社員を狙い撃つ

ユニクロ・柳井氏は、『ブラック企業』(文春新書)に文句があるなら、出版社にも言えばいい。だが、彼はしない。大メディアを恐れている。朝日も東洋経済も訴えない。社員にはいばりちらすくせに、大メディアを訴える度胸はないのだ。情けない。「内弁慶」の社長を持った社員は、本当に気の毒だ。

もし仮に私が書いた『ブラック企業』の「X社」がユニクロだとしても、同じような「実態」は朝日新聞や東洋経済で散々書かれている。ユニクロ・柳井氏は朝日や東洋経済を告訴すべきだ。それができないのは、度胸がないから。社員や一般人にだけ、威勢がよい。何とも情けない「グローバル企業」である。

ユニクロの柳井氏は、大メディアにはきわめて卑屈な態度を示す。あれだけたたかれたのに、まったく訴えようとしない。自分たちの社員や新卒に対するのは大違いである。力の強いものには、こうべを垂れ、力の弱い者には威張る。そういう構図があるのではなかろうか。そんな企業は段々と見放されていく。

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TPPの構造などとリンクしてきますがグローバル企業の経営者と99%の闘いという構図。
こうした人達が政治などにも影響を与えているので、働き方がよくなるわけがないと感じます。


金銭で解雇できるようにしたり、管理職は残業代ゼロにしたり
期間限定正社員という会社都合的な働き方を推し進めようとしたりと。

もっと労働者が守れる社会へと本来は政治が規制して労働者を守る方向へ
変わって行かなければならないと思います。

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