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東芝・綱川社長と前田取締役会議長に直訴 <本澤二郎の「日本の風景」(2500) - 七転八起Shichitenhakki

2017/01/24 (Tue) 14:46:54


http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52164601.html




<東芝病院の医療事故死に向き合え!>

 東芝解体目前と政府系通信社も報じた東芝事件である。医療機器・白物家電も手放して、なんとか再生を図れると宣伝していた東芝だったが、新たな原発関連の損失発覚で、心臓が止まろうとしている、と報じられている。この機会に、改めて東芝の綱川智社長と前田新造取締役会議長にお願いしたい。2010年4月7日に急逝した、というよりも、東芝病院で入院直後に窒息死させられた、わが最愛の息子・正文の医療事故死に向き合う経営陣であって欲しい。切望するばかりである。



<悪辣顧問弁護士は逃げまくっている!>

 東芝の粉飾決算は、もはや隠しようもないほど大きく、かつ深刻で、再生をほぼ不可能にしている。あげて、経営陣の無能・無責任なかじ取りに起因する。
 米英が問題ビジネスとして、有害無益と手放した原子力発電事業を、途方もない金額で買収した結果である。大馬鹿な経営陣の蒔いた種によって、いまそれを刈り取る時期を迎えただけのことである。

 打つ手は限られているが、それは地獄への道を約束しているようでもある。同様に、わが最愛の息子の医療事故死に対して、ケジメをつけようとして弁護人に依頼して数年が経つが、東芝顧問弁護士は、常に居留守を使って、解決しようとする姿勢を見せない。
 何度も警鐘を鳴らしても、逃げまくっている。知らないとは言わせない。週刊新潮・財界にっぽんなどで繰り返し、叫んできたが、一度も真摯に向き合おうとしない。顧問弁護士もまた、欠陥人間のようである。

 この事実を綱川・前田両者は、御存じないと思われるので、こうして恥を忍んで訴えている父親である。わが息子の命を奪った代償であろう。逃げることは許されない。日本国憲法下の日本であることを、銘記すべきだろう。


<株主・社員に謝罪した東芝>

 息子・正文の命を奪って、そのまま遁走する東芝病院と東芝でいいわけがない。反省できないわけがない。謝罪できないわけがない。人間ならできる。
 戦争で命を奪われた親御さんの苦悩をお分かりだろうか。いわんや、病を治す病院で、1週間の治療計画のもとに入院させておいて、数時間後に窒息死させた東芝病院の無責任対応に付き合わされる遺族も悲劇である。これの結末を見守ってくれている、多くの医療被害者と遺族もいるのである。

 当方の刑事告訴を、東芝はその政治力で、憲法違反を強行して封じ込めたものだが、これの検事・松本朗と東京地検への謝礼が気になる。松本朗の不正を、生きている限り忘れない。息子への義務である。亡き妻への約束でもある。

 世紀の粉飾決算発覚で、東芝は株主に謝罪した。週刊現代の最新号によると、経営陣は社員にも謝罪したという。
 人間の命よりも、株主や社員を重視する東芝の対応に衝撃を受けるばかりだが、我が息子への反省と謝罪を、改めて求めたい。この事実を、株主と生き残っている社員はわかってほしい。人間性のない企業が、21世紀において生き残ることは不可能なのだから。


<息子の業務上過失致死に反省と謝罪を!>

 繰り返し訴えてきたことである。
 息子は、品川区大井町の東芝病院に誤嚥性肺炎で救急車で運ばれた。過去に検査入院もしていた病院である。診断の結果、1週間の入院計画が決まり、夕刻に入院した、その数時間後に息子は命を奪われていた。
 病院のカルテは、二重扉の、看護師センターから離れた個室に入院させながら、警報装置を取り付けていなかった。明らかな過失である。しかも、看護師が100分・1時間40分も部屋をのぞいていなかった。重過失だ。


 痰が喉に絡んでの窒息死である。悲壮な息子の最期を、医師・看護師と家族にも看取られないままの、殺人的な病院内孤独死事件である。この無念がどういうものか、綱川・前田両氏に分かってもらいたい。わかれば、無責任な顧問弁護士に直ちに、当方の弁護士との交渉を指示してもらいたい。


<人間性のない経営陣>

 前田取締役会議長は、週刊誌の取材に対して「いま何が起きているのか、経営陣もわからない」とコメントしている。
 わが息子の医療事故死・業務上過失死は、明白な刑事事件である。普通の病院であれば、検察によって起訴され、有罪になるところであろう。むろん、重い民事責任を負うことになる。民主主義社会のルールである。
 東芝が、このルールを守らないまま、押し通すことはできない。法治国家としての常識であろう。
 人間性がひとかけらでも残っているのであれば、逃げまくる無責任な顧問弁護士に責任ある対応を指示してもらいたい。綱川・前田両氏の善処ある対応を強く求めたい。
 人間性さえあれば、東芝のかじ取りも見えてくるに違いない。

<粉飾での政官司法懐柔策も不発>

 東芝経営陣の失敗は、腐敗した商取引に徹していた、ということに尽きる。政界と官界への、腐敗資金の投入である。これを闇献金として処理してきた。
 これが粉飾決算の根源となってきた。公正な商取引を排除して、権力と癒着した悪しき経営が、破たんの元凶である。誰も指摘しないので、あえて強調したい。同時にメディアへの広告資金の投入である。

 今でも新聞テレビは粉飾決算事件と報道していない。要は、マスコミへの金まみれ工作で、原発ビジネスに取り組んできた、そのツケを支払わされている。これでは社員があまりにもかわいそうである。今から間に合うか、猛省を求めたい。

 改めて綱川・前田両氏に言いたい。人間性だ、人間の命に向き合える経営が、すべてであろう。息子への反省と謝罪を強く要求したい。父親の悲願である。


2017年1月24日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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