二十四日　その一　　親の顔が見たい。（谷間の百合） - 七転八起Shichitenhakki

2017/01/24 (Tue) 14:51:03

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原発事故により横浜に自主避難していた子どもが賠償金あるだろうと言われて、合計１５０万円を貢がされていた件で、市教委の教育長が、いじめにはあたらないという結論を下したことが大問題を引き起こしています。
わたしは、この件で子どもの両方の親の顔が見えてこないことが不思議でなりません。（わたしが知らないだけかもしれませんが）
奢ったとされる子どもの親は１５０万という大金がなくなったことにも気がつかないくらい、家に何百万という現金が無雑作に置かれていたのでしょうか。
また、奢られた子どもは、おそらく、賠償金のことは親か近くの大人から聞いたのだろうと思うのですが、大人がどういう口調でそれを言ったかは想像に難くありません。
そうでなければ、子どもがそういう行動に出ることはなかったかもしれないのです。
わたしが女性教育長の発言にいまさら驚かないのは、社会との接点が少ないわたしでも、トンデモナイ女性には何人にも出会っていたからです。
一言で言えば、まったく話の通じない人種ということです。




ネットゲリラさんが、「教育委員会は馬鹿の佃煮」であり、日本では偉くなるほど無能。無能な人間ほど強大な権力を持ち、自分より優秀な人間を迫害する」と書いておられる通りです。
５．６人の女性のグループがあると、必ず、その中に発言力の強い人がいます。
そういう女性がＰＴＡで頭角を表し、地域の権力者になっていくというのは全国どこにでもみられる現象ではないでしょうか。
発言力に「正義、正論」は関係ありません。
みんな、その人の「力（権力）」にひれ伏し、その僕（しもべ）になるのです。
常識的で、まともな感覚を持った人間が出世したり権力者になることは先ずありません。

役所のある部署の一職員に過ぎない女性が、専制的かつ横暴な権力を揮い、上司も男性も腫れ物に触るように接しているのを見たことがあります。
上司が何も言えないのは、女性の理不尽な権力に怖れをなしたからでしょうか。
夫婦喧嘩で、男が女に勝てないとよく言われるのは、女性が多分に権力体質を有しているからかもしれないなと思ったりします。