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アキエ喚問でお陀仏  <本澤二郎の「日本の風景」(2557) - 七転八起Shichitenhakki

2017/03/27 (Mon) 13:58:38


http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52170387.html




<逃げられない心臓>

 はやく心臓事件から逃避したいものだが、次々と話題を提供してくれるものだから、ペンを置くことが出来ない。置けばジャーナリスト失格であろう。それは出来ない。いま断言できることは、アキエの国会喚問の行方である。彼女を喚問すれば、文句なしに心臓は議員も辞めることになり、自業自得とはいえ、韓国の前大統領の運命が待ち構えている!アキエ喚問こそが、当面の鍵である。心臓が決して妥協できない一点である。さしもの日本会議も打つ手なしである。お陀仏が待ち構えている心臓家である。





<籠池偽証告発は不発>

 籠池喚問強行で、小悪の籠池を偽証罪で告発、獄門に押し込めることで、巨悪の罪に蓋をするという政府与党の陰謀が、難なく成功するはずだったが、見事に失敗した。
 籠池は腹をくくって、国会の喚問に応じた。真実の半分ほどを打ち明けて、もうそれだけで国民を驚かせた。心臓疑惑は、無恥な国民の間でも、決定的となってしまった。

 警察はうそ発見器を用いて、犯罪捜査に当たっている。嘘をつくと、見えない心臓の精神の揺れを確認することが出来る機器である。これを心臓に賭けると、ビリビリと音がするかもしれない。麻生や石井や関係した官僚らにも、同じことが言えるだろう。わずかな良心が残っていれば、うそ発見器は作動して、犯人を見つけ出すことが出来る。
 籠池は心臓と違った。心臓と刺し違える覚悟で真実を明かした。極右の自民公明両党も、偽証告発をあきらめた。野党が猛烈に反対したからである。


<籠池喚問は自民執行部の罠?>

 事態が急変したのは、3月23日の籠池喚問だった。ここで埋められていた地雷が次々とさく裂した。疑惑どころで無くなってしまった。
 自公の追及は、心臓の狙いをいかんなく証明していて、みっともよくないものだった。野党追及に、軍配が完璧に上がった。野党は籠池のパートナーとなるアキエ喚問へと向かっている。
 心臓はもはや逃げられない。「彼の表情は、とうに普段のものではない。犯罪者が、それでも逃げようと必死でもがいている、そんな表情だ」と専門家は明かしている。夫人のアキエは、泣いて同情を集めようとしている。哀れ心臓夫妻である。
 春秋の筆法をもってすれば、籠池喚問を強行した自公執行部の罠に、心臓がはめられたことになる。心臓打倒が自民党内に存在していることになる。他方、籠池は国会喚問によって、蘇生し、心臓夫妻は、がけっぷちに突き落とされる、そんな場面であろう。


<地方新聞社説は読売と真逆>

 今朝久しぶりに共同通信のネットを開いてみた。そこに地方新聞の社説が紹介されていた。
 一口に言って、元気がいい。揃って、籠池喚問で疑惑が深まったと、ごく当たり前の評価を下していた。さらなる追及を求めている。

 思うに、アベノミクスは1%や危険な原発メーカー向けのものだった。民衆や地方を排除する、弱肉強食の悪しき政策の連鎖で、残るは心臓夫妻が政府専用機を飛ばして、血税を各国にばら撒くだけのものだった。
 これほどの悪政は過去にない。さらに言うと、隣国を敵視する危険極まりないもので、それをNHKや読売を使って宣伝するだけだった。「もういい加減に止めろ」が民衆・地方新聞の怒りである。それが社説となって、心臓に向けられている。逃げられない。心臓のお陀仏は近いかもしれない。選挙もできない自民党と公明党も激しく揺れている。


2017年3月27日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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