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それ誰得?ある介護ヘルパー女性(65)の「安倍政権支持」に驚いた話=三宅雪子 - みや

2017/09/25 (Mon) 11:57:20

http://www.mag2.com/p/money/306282



2017年9月24日

ミサイル発射のたび安倍政権の支持率が上がり、ついに5割前後まで回復。私から見たらとんだ猿芝居でも、テレビしか見ない世代には頼れる首相に映るようです。(『三宅雪子の「こわいものしらず」』三宅雪子)
http://www.mag2.com/m/0001616559.html

※本記事は有料メルマガ『三宅雪子の「こわいものしらず」』2017年9月22日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:三宅雪子(みやけ ゆきこ)
元衆議院議員。玉川学園女子短大、共立女子大学を卒業。テレビ局勤務を経て、2009年群馬4区で民主党から立候補し、比例復活当選。現在は、執筆やネット配信、福祉や介護のアドバイザーなどをしながら政治活動を行っている。



「安倍内閣は素晴らしい」弱者の痛みを知るはずの彼女がなぜ?



支持率50%まで回復、誰が支持している?


安倍政権の支持率がまた5割前後まで回復しました。私の周囲には、自民党支持者、ましてや安倍さんを評価している人がまったくいないので、今までずっと「いったいどんな人が支持しているんだろう」と謎でした。

ところがいたんです。やはり支持する人が。それがもっとも安倍政権で痛みを受けているはずの介護関係(ヘルパーさん65歳)の方だったので驚きました。

「え? 安倍さんのどこを評価しているんですか?」
「外交よ!素晴らしいわ。今までの内閣で一番でないかしら」

ぎょぎょぎょぎょです。

「特に外交のどこが?」
「北朝鮮への対応ね。完璧だと思うわ!」
「…」

驚きを禁じ得ませんが、こうした意見はこの1人だけではないのです。別の日に話した男性も同意見でした。私の周囲以外、国民が総洗脳されてしまっているのでしょうか。もっと多くの人の意見を聞いてみたいと思います。


ミサイル発射のたびに支持率が上がる


しかし、ミサイルが発射される → 騒ぎ煽る → 大袈裟な会見 → 支持率が上がる…といったスキームも、なんとなくわかってきました。

私たちから見たら、とんだ猿芝居のあの勇ましい態度ですが、テレビしか見ない世代には頼りがいがあると映るようです。その危機とやらがあるとしたら、安倍首相本人が招いたものなのですが、テレビではそんな解説をしません。ですから「北朝鮮に喧嘩を売られて、毅然と立ち向かう我が国の力強いリーダー」と思ってしまうんでしょうね。頭が痛くなります。

そもそも、この争いはアメリカと北朝鮮の争いであり、日本はお呼びでないというところから説明しないとダメそうですが、そうした説明をテレビではしませんから、ミサイルが発射されるたびに支持率は上がるわけなんですね。


シンプルに、普通に考えることの大切さ


普通に考えたら、それほどの危機であれば、とてもとても選挙などできるはずがありません。この点を不思議に思う人はどれほどいるのでしょうか。

しかも、選挙を決め、後付けで理由を探している始末です。教育・子育て支援といっても、それに反対している野党はいませんから、争点にはなりません。選挙は与野党が何かで対立したとき、国民の信を問うためのものです。

3ヶ月臨時国会から逃げまわり、議論もなにもせずにいきなり解散(らしい)だというのですから、呆れます。明らかに加計学園の追求から逃れるため。「我が逃走」と揶揄されるわけです。国民、有権者がまず、印象操作に惑わされないようにしないといけません。


若狭勝衆議院議員「お金のかからない選挙をやる」が物議


解散風が暴風雨になりつつあります。選挙は10月22日でほぼ決定のようですね。自民党を離党した若狭勝衆議院議員がテレビ番組で新党を立ち上げ「お金のかからない選挙をやる」とコメントして物議を醸しています。

東京10区の補選時は自民党公認候補だった若狭さん。その前の2014年は名簿登載ですからかかった費用は供託金300万円ぐらいだったかもしれませんが、10区補選では、それなりにお金はかかったはずです。

若狭さんとそのテレビ番組で席を同じくした自民党幹部にややキレられて「君に党がいくらお金を出したと思っているんだ!」と逆襲されていました。これに関しては、自民党幹部が正しいと思います。2014年選挙から3年での離党に自民党も「これまでにかかった金を返せ」という気持ちでしょう。


何もせずに勝てるほど甘くはない「選挙の現実」


お金がかからない選挙ですが、まず「勝つ気がなければ」供託金のみ払って投開票日を待てばいいだけになりますから可能です。その場合は供託金300万円と多少の事務費用のみ。比例代表にも立候補すればもう300万円かかります(政党に属していた場合)。

衆議院の小選挙区の場合ですが、「勝つ気で」準備をするとしたら、選挙事務所、街宣車、ポスター、人件費、そして、供託金、また電話など諸費用をざっと計算しても軽く1000万円はかかります。若狭さんはインターネット選挙でもやろうというのでしょうか。意味不明です。何もしなくても党の名前だけで当選するほど日本ファースト(仮称)はブームなんでしょうか?


永田町は当選回数がすべて


若狭さんは、過去の栄光(元検事・特捜副部長)という肩書きが政界でも通用すると思っているようですが、これは大きな勘違いです。永田町は当選回数の世界です。年齢さえもほとんど関係ありません。当選3年の「ヒラ」が政治塾を主宰すること自体、本来は噴飯ものなんです。言葉は悪いですが「身の程知らず」と言われても仕方がありません。新党立ち上げ後、キャリアのある議員らと代表の座、そして、主導権争いになることが今から容易に想像できます。


再び浮上する「小池代表説」


結局、小池さんの威光を借りているだけ。単独での応援になった初陣の大阪の摂津市議選は大惨敗でした。4人の候補を立てたものの、全員落選。

その負けっぷりがまた酷かったのです。700票あまり取った1人を除き3人は100票以下というブラックジョークの世界。これが、東京以外での「若狭新党」の実力でしょう。

【関連】安倍総理の本音と大義。なぜ今が衆院解散のベストタイミングなのか?=近藤駿介
http://www.mag2.com/p/money/302825

あくまでも新党は「小池新党」でなければいけないことが証明されたわけです。若狭さんは楽な選挙2回ですから、苦労しらず。「選挙をなめるな」と言いたいです。この惨敗を受けて、再び「小池代表説」が浮上していますが、いったいどうなることやら。
http://www.mag2.com/m/0001616559.html

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『三宅雪子の「こわいものしらず」』(2017年9月22日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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