政治と国民の間には、マスコミという大きな川がある （ひょう吉 - みや

2017/10/17 (Tue) 09:28:00

政治と国民の間には、マスコミという大きな川がある。誰も渡れぬ川なれど、 （ひょう吉の疑問）
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2017-10-17 07:31:33 | 選挙の争点
火曜日

政治と国民の間には、マスコミという大きな川がある。
誰も渡れぬ川なれど、
エンヤコラと今夜も船をこぐ。

マスコミは民主主義を偽装するためのもの。
政治と国民を分断するためのもの。
選挙になると特にそれがひどくなる。

政治と国民を分断する装置、それがマスコミである。
マスコミは収奪の一形式である。
情報の収奪によって国民は自由を奪われる。

選挙のたびに我々が奪われているのは自由である。
国民は希望をなくし、働く意欲を失っている。

見かけは民主主義。
実態は富の収奪が行われる社会。
それを覆い隠すためのマスコミ。

株は上がれど、経済は伸びない。
社会には活力がない。
自由が遮断され、収奪されているから。

希望のない社会で、どうして活力が生まれようか。
その希望の偽装まで行われようとしている。

アベシンゾーの醜い顔がこの社会を象徴している。
アベシンゾーの顔がすべてを表している。
この顔が活力を失わせる。

何をしてもそれが届かない社会は、人々に希望を失わせる。
すべてはマスコミによってかき消される。

かつて日本には貧しくても希望のある社会があった。
みんなが本音を言い合う社会があった。
けんかしながらも、笑い合える社会があった。
それは希望があったからだ。
希望を信じていたからだ。

努力が報われる社会があった。
自分の努力が役に立っているという社会があった。
ウソをウソという社会があった。
それが明るさだった。

ところがどうだ、
アベシンゾーは。
ウソで固めた顔をしている。
あの顔はウソをウソで塗り固めた顔だ。
こんな社会が明るいわけがない。

彼の言葉には一片の真実もない。
ウソは百万遍言ってもウソだ。
そんなウソを毎日毎日聞かされる社会が、明るいわけがない。
みんながウソだと思っていることが、いかにも本当らしく伝えられる。
だからみんな意欲を失うんだ。

人はウソの社会では生きていけないから。

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