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小 沢 革 命

国民主権!!
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3.国民の同意なき原発再稼働阻止


“ 小沢一郎政権を断固樹立!! ”



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厚労省「官邸関係者に説明」 勤労統計 15年9月4日メール(東京新聞)

1:七転八起Shichitenhakki :

2019/02/23 (Sat) 11:00:25


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019022390070558.html





 厚生労働省は二十二日、二〇一五年に同省職員が毎月勤労統計の調査手法を議論していた有識者検討会の阿部正浩座長に送った複数のメールを公開した。衆院予算委員会理事会に示した。同年九月四日のメールには「検討会での検討結果については官邸関係者に説明をしている段階」と記載されていた。根本匠厚労相は勤労統計の調査方法の見直しについて「官邸の影響は全くない」と説明してきたが、厚労省が検討会の状況を随時、首相官邸に報告していた可能性が出てきた。 (木谷孝洋)

 理事会に先立つ衆院予算委には、メールを送った職員の上司にあたる姉崎猛・元統計情報部長が初めて出席。姉崎氏は同年九月十四日に当時の中江元哉・首相秘書官と面会し、検討会の中間整理案の文言を書き換えるよう提案されたことを明らかにした。一方、姉崎氏は十一日夜か十四日朝に検討会での議論も踏まえて部下に整理案の修正を指示したと説明し、中江氏の意向の影響を否定した。

 厚労省は「官邸関係者」の詳細を明らかにしていないが、野党は「中江氏のことではないか」(国民民主党幹部)と指摘している。

 中江氏は同年三月三十一日にも同省担当者と面会し、調査方法見直しを提案。厚労省担当者が阿部氏にメールした前日の同年九月三日には、中江氏は安倍晋三首相に勤労統計について報告している。

 厚労省が公開した九月十四日のメールでは「委員以外の関係者との調整」で、調査対象の事業所を部分入れ替え方式で行うべきだとの意見が出たため、総入れ替え方式が適当とする予定だった検討委の報告書案を、「引き続き検討」とする中間整理案に変更すると報告している。

 立憲民主党の逢坂誠二氏は「(厚労省は官邸と)日常的にやりとりをしていた可能性が高い。検討会の中身については一切報告していないと言い続けてきたが、全くのうそっぱちだ」と批判した。

 厚労省の資料によると、十四日午後二時一分の整理案は「現在の『総入れ替え』方式が適当」とされていたが、午後十時三十三分に「入れ替え方法については引き続き検討する」とされていた。

(東京新聞)


2:七転八起Shichitenhakki :

2019/02/23 (Sat) 11:04:37


厚労省、官邸関係者に説明と記載 メール公開、勤労統計の調査変更(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019022201002109.html





 衆院予算委で答弁する厚労省の姉崎猛元統計情報部長(右手前)を見つめる(奥左端から)厚労省の藤沢勝博政策統括官、定塚由美子官房長、中江元哉・元首相秘書官=22日午前







 毎月勤労統計の調査対象事業所の入れ替え方法変更を巡り、厚生労働省は22日、姉崎猛・元統計情報部長が中江元哉・元首相秘書官と面会した2015年9月、同省担当者が有識者検討会の阿部正浩座長へ送った複数のメールを公開した。面会10日前の9月4日のメールには「検討結果を官邸関係者に説明している段階だ」との記載があった。野党は「官邸と日常的にやりとりしていた」とみて攻勢を強める構えだ。

 野党は「9月4日メールの官邸関係者が誰なのか」と追及したが、厚労省の担当者は「確認できていない」と釈明した。この前日の同3日に安倍晋三首相が中江氏から調査方法の説明を受けていた。



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