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新宿区PCRセンターで「陽性率4割」の衝撃結果…桁違いの跳ね上がりに「感染拡大(アエ - 七転八起Shichitenhakki

2020/07/14 (Tue) 14:05:44

新宿区PCRセンターで「陽性率4割」の衝撃結果…桁違いの跳ね上がりに「感染拡大は明らか」と医師〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/aera/2020071300057.html?page=1





 東京で感染者数200人を超える日が続いている。そんななか、感染拡大の中心とされる新宿区のPCR検査の陽性率が、5月の連休後から跳ね上がっていることがわかった。医療機関や医師が危機感を募らせる。AERA 2020年7月20日号で掲載された記事を紹介。


 都内の病院に勤務する女性医師が院内の様子をこう語った。

「今回こそ本物の波が来るかもしれないという雰囲気は漂っています」

 この病院でもいったんは感染者がいなくなったが、6月下旬からまた受け入れが出始めた。7月6日以降、患者と接する際に医師と看護師は白衣の上に防護衣とフェースシールドを必ずつけるようにした。診察室の中の机や椅子を次亜塩素酸水で消毒する回数も、決められた時間だけではなく、できるだけ多くするようにするなど、「個人的な“警戒レベル”も上げています」(医師)。

 安倍晋三首相が緊急事態宣言を解除したのは5月25日。東京都ではその後、6月19日にかけて段階的に都民への自粛要請を解いてきたが、とたんに感染者は増えた。

 7月8日までの1週間平均で、新たな感染者数は108人に上り、約4割にあたる43.7人は感染経路が不明だ。新規の感染者数だけをみれば、緊急事態宣言が出された4月上旬ごろと同じ水準だが、今の状態をどう考えればよいのか。

 東京都医師会副会長で、東京都新型コロナウイルス感染症対策審議会の会長を務める猪口正孝さんはこう説明する。

「感染症の流れは『ハンマー&ダンス』といって、自粛要請など(ハンマー)が効果を発揮して第1波が収まったとしても、その後感染者数が波を打つように上がったり下がったり(ダンス)します。現在の状態が第2波ではなく『ダンス』であることを祈っています」

 感染の発生源としてやり玉に挙がるのは「夜の街」だ。中でも新宿・歌舞伎町や池袋は、小池百合子知事らから名指しで危険性を指摘されている。本当にこれらの場所のリスクが突出しているのか。東筑紫短期大学の釘原直樹教授(社会心理学)は、「一般論」としてこう指摘する。


 「コロナのようなままならない問題では、原因の可視化で社会全体が『コントロール感』を回復させるという考え方があります。手っ取り早いのは特定の人たちを選んで攻撃することです」

 クラスターが発生しているホストクラブやキャバクラだけでなく、居酒屋も一緒くたにするような都の発表。歌舞伎町の居酒屋店主は「補償もせずに乱暴に『夜の街』と言ってお客さんを減らすやり方に納得できません」と憤る。前出の猪口さんは背景をこう説明した。

「網を広げて検査をする中で、新宿や池袋の方でしかまとまって確認されておらず、他の街では通常の検査をしていく中では引っかかってこないということです。現状は、地域的にも職業的にも偏った状態で、若者の感染が広がっている状況だと考えています」

 感染拡大の震源地となっている新宿区だが、アエラが入手した資料には、さらなる危機を感じさせる、驚くべきデータが記載されていた。

 新宿区が区医師会と協力して行うPCRセンターの検査結果を示す「実績報告」。5月の連休前、検査数は54~62件程度で、陽性率は2.0~8.2%で推移していたが、その後の陽性率は跳ね上がる。6月30日~7月3日の期間は検査数92~140件で、陽性率は29.2~37.3%と文字通りの桁違いだ。

 東京都全体の検査の陽性率(7月8日)は5.6%。いくら新宿区が「夜の街」の関係者を中心に検査しているとはいえ、これは検査数が少ないだけで、検査数を増やせば増やすだけ、新規感染者がザクザク出てくる状況ではないのだろうか。都内のある医師も指摘する。

「この陽性率を見れば、感染が拡大しているのは明らか。検査数が足りておらず、感染者数が過少に評価されています」

(編集部・小田健司)

※AERA 2020年7月20日号より抜粋



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