怒りと悲しみと （谷間の百合） - 七転八起Shichitenhakki

2021/04/09 (Fri) 18:28:02

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きのう皇位継承を議論する２回目の有識者会議があり、５人のメンバーの中に櫻井よし子さん、八木秀次さんの名がありました。

この名前を見ただけで暗澹たる気持ちになります。

桜井さんは軍国おばさんであり、八木さんは昭和天皇の生前譲位を批判し、安倍元総理、松井元知事と森友の原点ともいうべき謀議に加わっていた人物です。

当然、男系男子の維持と旧宮家の復活を主張しました。

右だから天皇というのは嘘です。

二人は、明治から天皇を利用して戦争をしてきた連中の末裔です。

リベラルは天皇制反対と言っているだけでは芸がなさ過ぎます。

そういう態度だから胡散臭い右翼をのさばらせることになるのです。

ほんとうに悲しい。

上級国民に皇室の存在意義を理解する者も敬う者もいないことが。




それを痛感させられたのが、小室圭さんの文書についての西村宮内庁長官のコメントです。

「非常に丁寧に説明されていた。自分は完全に理解した。」というものです。

わたしは腰が抜けんばかりに驚きました。

長官は何も分かっていないのか、あるいは皇室解体を目論むＤＳ側の人間なのか。

小室親子が３年半も、皇室や世論を敵に回しても結婚しようとする意図は何なのでしょう。

一途な愛、、？

宮内庁には、これが世紀のスキャンダルという認識のかけらもみられません。

「異常」に気がつかないのは、自分たちが異常だからです。

なぜ、陰謀や謀略を疑わないのでしょうか。

皇室を守る気概のない人間を長官にしてはいけません。

長官はこれで問題はクリアされたと言うのでしょうか。

それがいちばん楽だから、、

なんたる無能、　なんたる逆臣。