七転八起のブログの力! 10956823


小 沢 革 命

国民主権!!
日本の政治を根底から叩き直す!!
正義を貫く!!



主権者国民連合

           基本政策
1.「シロアリ退治なき消費増税」の白紙撤回
2.TPPへの不参加
3.国民の同意なき原発再稼働阻止


“ 小沢一郎政権を断固樹立!! ”



七転八起のブログの力! ブログ25 選 plus 2
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*これは我々の独自な選定です。
尚、追加や変更もあります。  




岸田さんの忠犬ぶりが恥ずかしい。 (谷間の百合)

1:七転八起 Shichitenhakki :

2024/05/05 (Sun) 00:21:11

https://bbs10.fc2.com//bbs/img/_653100/653072/full/653072_1714836072.jpg https://taninoyuri.exblog.jp/33335265/





拉致解決のための超党派の組織「救う会」が、日本が独自に北に課している経済制裁の解除をアメリカが支持してくれたと言っていますが、日本独自の政策でもアメリカの許可がいるということです。

きょうの「産経抄」が、バイデンが日本を排外主義国だといい、その理由を外国人嫌いにあると言ったことに反発してこう言っています。
「外国人観光客を歓迎するだけだなく、不法入国、滞在者もまともに排除できない日本への誤解も甚だしい。」と。

クルド人のことを言っているのでしょうが、筆者はそれがアメリカの指示だと分かっているのでしょうか。
ほんとうに異常なことになっているのに、マスコミが取り上げないので知る人は少ない。
人々が気が付いたときに日本がどうなっているかを想像するのも恐ろしい。

わたしはその間、自立を目指したばかりに葬られた政治家のことを思わずにいられません。
中曽根に始まり、小泉、安倍と日本は従米を強め、岸田さんに至って完全に占領期に戻りました。
ちなみに、安倍さんの従米は自分の野望を満たすための借りの姿だったと思います。
日本を戦前の大日本帝国にするという野望です。

前出の産経抄の筆者もいわば安倍さんの思想に近い人だと思います。
安倍派の論客のほとんどは反米ではないでしょうか。(桜井さんを除いて?)
わたしが改憲派を警戒するのは、その反米にあります。
もちろん、反米は歓迎するところですが、かれらの反米は戦前回帰をしてもアメリカともう一度戦争をして勝ちたいというところにあります。
独自の憲法をと言っているのはそれが目的だと言っても過言ではないと思います。



アメリカによって作られた憲法だとか、時代に合った憲法をとか言っているのは、つまりは大日本帝国への回帰に対する悲願に他なりません。
国の普遍的な理念を謳った憲法が、時代に合わなくなることはありません。
合わないとすると合わなくなった方が悪いのです。
それを憲法のせいにするのはまともな人間の考えることではありません。
すべては戦前回帰のためにする詭弁です。
安倍さんがトランプと気が合ったとすれば、トランプのアメリカ・ファーストが自分の日本ファースト=戦前回帰と似ていると思ったからではないでしょうか。

総理は今回の外遊で、フランス、ブラジル、パラグァイに行きましたが、アメリカによってよく考えられた訪問国だなと思いました。
フランスはウクライナ戦争に積極的に軍隊を派遣したい意向を示していた国ですし、ブラジルはブリクスなのに、ルーラ大統領はバイデンとも親しく信用のならない人物に見えます。
パラグァイは台湾と国交のある数少ない国の一つです。
なんとも香ばしい国々です。
岸田さんは嬉しそうにいつも白い歯を見せて笑っています。
こうしろああしろと言われるのが嬉しくてたまらないという風情です。
忠犬のつもりなのでしょう。

しかし、台湾も韓国も与党が大敗して政権の基盤が揺らいでいます。
わたしは前から韓国はいずれアメリカから離れると思っていました。
地図を見れば分かることです。
その点北はうまく立ち回ってきたと思います。

残るのは日本だけということになります。
きょうの新聞ですが、見出しは「中朝にらみ日米で集団的抑止」となっているのですが、エマニュエルがその中で言っているのはイスラエルの防衛です。
日本はイスラエルの防衛のためにこれからお金だけではなく血を流すことも要求されるのでしょうか。



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