七転八起のブログの力! 10956957


小 沢 革 命

国民主権!!
日本の政治を根底から叩き直す!!
正義を貫く!!



主権者国民連合

           基本政策
1.「シロアリ退治なき消費増税」の白紙撤回
2.TPPへの不参加
3.国民の同意なき原発再稼働阻止


“ 小沢一郎政権を断固樹立!! ”



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*これは我々の独自な選定です。
尚、追加や変更もあります。  




「政治とカネ」検察捜査への疑問 (森功の草莽にして一燈照隅)

1:七転八起 Shichitenhakki :

2024/05/05 (Sun) 00:52:34

https://bbs10.fc2.com//bbs/img/_653100/653072/full/653072_1714838048.jpg https://ameblo.jp/isao-mori/entry-12850869221.html





 東京地検特捜部がさる5月2日、政治資金規正法違反の疑いで刑事告発されていた萩生田光一前政調会長と世耕弘成前参院幹事長を嫌疑不十分で不起訴処分にしました。萩生田さんの秘書や世耕さんの政治団体の会計責任者は起訴猶予だから、この先もう少し審議が続くかも。告発者は神戸学院大の上脇博之教授。萩生田さんは2018年から2022年までの5年間で2728万円分、世耕さんも5年間で1542万円という安倍派からのキックバックの政治資金収支報告書不記載が告発対象になっています。

 上脇教授が東京地検に3月15日に告発状を提出したものですが、実はこれ、2度目なのです。1度目は5人衆を対象にしていて、1月に東京地検が不問に付していました。その経緯がいかにも妙なのです。

 検察筋によれば「1度目はそもそも告発を受理していたわけなので、処分を下す必要もなく、不起訴ではない」といいます。事実とすれば、なぜ告発を受理しなかったのでしょうか。理由は検察が不起訴処分にすれば検察審査会にかけられるから。

 つまり検察は最初から落としどころを決めて捜査をしていた疑いが濃厚なのです。

 だから上脇教授は再び告発し、今度は不起訴。あとは検審の判断を待つことになります。



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