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改ざんが蝕んだ赤木俊夫さんの心 激変ぶり示す「新証拠」動画を法廷で上映(日刊ゲンダ - 七転八起Shichitenhakki

2022/07/01 (Fri) 14:30:00

改ざんが蝕んだ赤木俊夫さんの心 激変ぶり示す「新証拠」動画を法廷で上映(日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/307551



元気な頃の赤木俊夫さん(証拠提出された動画より)





相澤冬樹 ジャーナリスト・元NHK記者

1962年宮崎県生まれ。東京大学法学部卒業。1987年NHKに記者職で入局。東京社会部、大阪府警キャップ・ニュースデスクなどを歴任。著書『安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由』(文藝春秋)がベストセラーとなった。



‘森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記’


 誠実な公務員の心を蝕んだ公文書の改ざん。その激変ぶりを示す動画が法廷で上映される見通しとなった。6月29日に開かれた大阪地裁での協議で固まった。

 改ざんを苦に命を絶った財務省近畿財務局の赤木俊夫さん。その妻、赤木雅子さんは、改ざんを指示した元財務省理財局長、佐川宣寿氏を相手に起こしている裁判で、新たな証拠として3本の動画を提出した(本サイトで既報)。

 1本目は2010(平成22)年頃。俊夫さんが改ざん事件に巻き込まれる前で、元気だった頃の映像だ。大好きだった建築家の安藤忠雄氏が設計した広島県の尾道市立美術館で、特徴的なコンクリートの打ちっぱなしの壁をピタピタと触って感触を確かめている。

 雅子さんが動画を撮りながら「安藤さん、これでコンクリートよろしいですか?」と声をかけると、俊夫さんは安藤氏になりきって「ちょっとー、しゃーないなあ」と答えている。

■亡くなる3日前に撮影された動画

 それが改ざんによって無残に変わったのが、2018(平成30)年3月4日の動画だ。

 俊夫さんは周囲がみんな自分に敵意を持っているという“妄想”に取りつかれ、しきりと“死”を口にする。この動画を雅子さんが撮影したのは、自宅での様子を主治医に見せるためだった。だが俊夫さんは撮影の3日後、自宅で命を絶つ。

 29日の協議では、まず次回の法廷で赤木雅子さん本人の尋問が行われることが決まった。雅子さんの気持ちを法廷で訴えるため弁護団が強く望んでいたことだ。45分間、弁護士の質問に答える形で思いを述べる。

 続いて動画の扱いが協議された。原告側は、雅子さんの尋問の際、法廷にモニター画面を設置して、裁判官からも傍聴席からも見える形で上映するよう要望。動画を見てもらいながら雅子さんに当時の状況を語ってもらうのが狙いだ。

 裁判長も前向きに考える意向を明らかにし、実現する見通しとなった。佐川氏が指示した改ざんによって、部下の職員がどのような状況に陥ったかを実際に見てもらおうという意図だ。

■前任の弁護士が雅子さんに宛てたメールが示すこと

 もう一つ、弁護団が提出していた新たな証拠がある。前任の弁護士が雅子さんに宛てたメールだ。それも法廷で示されることになった。近畿財務局に勤務した経験があり、夫の同期の職員が紹介した中川勘太弁護士だ。

 公務災害の申請をめぐり、依頼人の意向を受けて弁護士が作成すべき申請書を、申請先である財務局がすでに用意していたことを示す内容だ。まさに出来レースだ。法廷ではこのメールも示しながら、財務省がOBの弁護士も使って雅子さんの口封じをしようとしていたことを明らかにするつもりだ。

■「できたら佐川さんにも来ていただきたい」

 願っていたことが最後に少しはかなった。協議がいよいよ終わろうという時、雅子さんは向かい側の被告席の、佐川氏の代理人弁護士に告げた。

「できたら佐川さんにも来ていただいて話を聞いていただきたいと思うんですけど」

 提訴から2年余り、佐川氏は一度も姿を見せたことがない。裁判所に来るのはいつも代理人の弁護士だけだ。本人に話を聞きたいと思ったが、佐川氏の尋問は認められなかった。それならせめて、自分の話を法廷で聞いてほしい。夫の姿も見てほしい。そう願っての要望だった。

 しかし、佐川氏の代理人は何の反応も見せなかった。それまでの協議では深くうなずくそぶりも見せていたのに、この時はスルーされた。佐川氏は最後まで法廷に姿を見せずに終わらすつもりなのだろう。かつて佐川氏に手紙を2度出した時も何の返事も来なかった。どこまでも自分の言うことを無視して、なかったことに済ませようというのだろうか?

 注目の法廷は、7月27日午後2時から大阪地裁202号大法廷で行われる。


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