今ほど国民が無視されているときはない。（谷間の百合） - 七転八起Shichitenhakki

2024/04/28 (Sun) 15:07:02

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外国人観光客が、日本の物価は自国の半分くらいだと言って喜んでいました。
最近のホテル代の高騰で、今までだって行けなかったのに、もう二度とホテルに泊まることはないだろうと思いました。
観光客のための円安なのでしょうか。
国民のことは頭にもなければ目にも入らないようです。

園遊会で、石川県議会の議長が天皇に、復旧はあの日から止まったままだと、それが二度も来ていただいた天皇に申し訳ないという感じで言っていましたが、ほんとうにどうするつもりなのでしょう。
あの駆という知事は悪い人だなと思います。
政権べったりの人なので復旧も進むかと思いきや、それには全く関心がないようで、関心のあるのは万博のようでした。
こんな知事を選んだ自分たちを恨むしかありません。
森さんが引っ張ってきた人だそうです。

７０歳の女性が投資詐欺にあい７億円を騙し取られたそうです。
お金持ちほどもっともっとと欲に際限がなくなるようです。
貧しい人には元手がないので詐欺に引っかかることがないのはせめてものメリットでしょうか。
お金があるかないか下調べするだろうから、わが家は安心だと思っていたら、そういう電話がかかってきたときは驚きました。
しかし、何を言われても「ないものはない」ので騙されることはありません。

きのうの新聞に、生活保護の基準額の引き下げは生存権を保証する憲法などに違反するとの受給者の訴えを、大阪高裁は「引き下げに国の裁量権の逸脱や乱用があったとは認められない」として棄却しました。
意味が分かりません。
どういう場合に国の裁量権の逸脱や乱用が認められるのでしょう。
何を基準の逸脱とか乱用と言っているのでしょうか。
たとえそうだとしても、受給者の生存権が脅かされているという現実は無視ですか。
アメリカやウクライナには湯水のごとく使うくせに。

訴えがこういう文言で棄却されるのをわたしは何度も聞いてきたような気がします。
原発の再稼働もそうだったかなと、、、
三権分立は絵に描いた餅で、現実は三権一体です。
安倍さんなど検事総長の人事まで握っていました。
それでも民主主義国だと言うのです。