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偉大な戦略家であり愛国者のプーチン。 (谷間の百合) - 七転八起Shichitenhakki

2024/09/15 (Sun) 14:31:38

https://taninoyuri.exblog.jp/33567751/





日露外務省の局長がモスクワで二回目の会談を持ちました。
日本の周辺海域での漁業再開と元島民の墓参の要求に対して、ロシアのボロビヨワ局長は「日本政府の非友好的な姿勢に、最も厳しい対抗措置を引き続き維持する」と答えました。

外務省は前回同様、「ウクライナ侵攻は国際法違反だ」と抗議しましたが、わたしはそれを言葉通りに受け取っていいのか迷いました。
もしかしたら、アメリカを意識した「目くらまし」かもしれないと思ったからです。
ロシアとの会談が始まったということは、日本政府の中に、アメリカの没落を見据えてロシアとの関係を改善しようと考える人間がいたということかも知れないと思ったからです。
そんなことを考える人間がいたとしたらほんとうにこころ強い。
しかし、あり得ないことではないと思います。

漁業や墓参の話だけなら、モスクワにまで出かけていくことはないと思います。
もし、会談がロシア側から出た話で、それを日本が受けたということなら、凄い朗報です。
これまでだったら、決してそういうことにはならなかったと思うからです。
やはり、水面下で何かが動いているのかもしれません。

日本側がウクライナ侵攻は国際法違反だと言ったのがアメリカへの目くらましだったかどうかは分かりませんが、鈴木宗男さんによるとそんなものはないそうです。
あるとしたら方便としての「国際法」になるらしい。
むかし、ある野球の審判が自分への抗議に対して「おれがルールブックだ」と言ったということですが、まさにそれがアメリカです。

岸田さんは21日からアメリカで始まる「クアッド」の会合に出席します。
もうじき止める総理が何も出ていくこともないと思うのですが、岸田さんはそれを最後の花道にしたいのでしょう。
安倍さんが言ったという見せかけだけでいいという外交を、岸田さんはそれを忠実に実行してきたのです。
そうしていたら、安倍さん同様「外交の岸田」と言われるようになるだろうと思っているのでしょう。

いつもニヤニヤ笑っています。
実際にそれだけ嬉しいのでしょう。
「隠居爺の世迷言」ブログさんが、あの「蛙の面に小便」顔は半端ではないと言っていますが、わたしが岸田さんに感じていたイライラを一言で表現してくれました。
能登の復興など考えてもいません。
日本のことなど考えたこともありません。
国際会議に出てニヤニヤ笑っているだけの存在です。
戦争は外交の失敗だと言われていますが、岸田さんはその外交もしていません。
救いがあるとすれば、外交をしていなかったことです。
だから、国際的な責任問題が起きても、岸田さんが責任を問われることもないでしょう。
存在がなかったのですから。
ATMとしてだけの存在だったからです。
ただ西側が決めたことに合意するだけの外交ですから。
国際舞台でニヤニヤ笑っていることが外交だと思っていたような人間です。

ところで、いよいよNATOとロシアの全面戦争が始まるでしょう。
アメリカは大統領選にそれをぶっつけたいのだと思います。
プーチンにはそれが分っていました。
早くからそれに備えた戦略を立てていました。

一人も生きて返すなと指示していたクラスク包囲も、まだ序の口だったようです。
プーチンがどんなに全面戦争を回避しようとしても西側はそれを無視し続けました。
ロシアを殲滅するのが英米の「宿痾」だからです。
プーチンがどんなに忍耐強く全面戦争を回避しようとしても、「戦争脳」の米英には通じないのです。

プーチンは戦争を回避する努力と忍耐を続ける一方で、全面戦争への備えを怠りませんでした。
(それが真の防衛で、おそらく石破さんの考える防衛もそうだと思います。)
北朝鮮、ベトナム、モンゴルを訪問したのは、「後門の虎」(アメリカ、日本、韓国)への対策だったと思います。
アメリカが2正面作戦をかけてくるとことを警戒したのだと思います
アメリカにその余力はなくても、そのために日本が前面に押し出されることになるのではないかと。
プーチンはそう思ったのではないでしょうか。
中国には習近平がいるとして、中国政府も一枚岩ではありません。
どんな人間が蠢いているか分かりません。

飛躍かもしれませんが、日露外務省の会談にはそういう意味(牽制)もありそうだというよりあってほしいと思いました。
悪いのは岸田総理だと言ったのにもそういう意味が含まれていたのではないかと思いたい。
決して表には出てきませんが、日本にはプーチンファンがたくさんいます。
ロシアは日本の中のそういう空気を感じ取っているのだと思います。
だから、悪いのは岸田だと、、

プーチンは歴史に残る偉大な愛国者であるとともに、突出した戦略家です。
偉大な戦略家の必須条件は愛国心があることだとは言えないでしょうか。

(急いで書いたので、後で手直しするかもしれません。)


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