真剣に農業を考えてください。（谷間の百合） - 七転八起Shichitenhakki

2025/04/02 (Wed) 14:55:25

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きょうは少し暖かくなりましたが、この４・５日は真冬のように寒かった。
雪が降ったところもあるとか。
それでも、わが家のさくらは咲き始めました。

みんな、今年の夏も暑いのだろうと言っていますが、寒い夏は農作物の大敵です。
「サムサノナツハオロオロアルキ」になるのは恐ろしいことです。

もしかしたら、気象操作で冷夏になるかもしれないと思ったところでわたしはゾっとしました。
今回の米騒動はその前段階として計画的に起こされたのではないかと思ったからです。
いよいよ日本人ジェノサイドの最終段階かなと、、

いつも言われてきたのはコメ余りでした。
だから、誰もお米がなくなることなど想像もしなかったはずです。
お米はいつもあるものだと思っていました。
それが、仮になくなったとしたら、国民は大パニックになります。
凄まじい世界になるでしょう。

減反政策は、もしかしたらアメリカの指導でしたことでしょうか。
わたしにはその頃から農業を潰すことが計画されていたように思います。
どんなに米農家が激減しても、政府は何の手を打ちませんでした。
小泉進次郎さんの政策は、農家を守ったり増やすことではなく、農業の会社経営化でした。
竹中平蔵が農業特区でやろうとしてきたことです。
奴隷頭の考えることは、いかに奴隷を増やしてそこから収益を上げるかだけです。
元の小作人の身分になることを、サラリーマンになるのだと言って騙したのです。

移住して農業を始める人が増えてきたとはいえ、全体からすると微々たるものです。
相変わらず東京は膨張を続けているようです。
思い切って禁足令でも出さないとこの流れは止まらないでしょう。
本当に思い切った改革が必要ではないでしょうか。

真剣に農業を考えてください。