もう政治には期待しない。 （谷間の百合） - 七転八起 Shichitenhakki

2025/05/16 (Fri) 22:43:39

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最近気が付いたのは、もう政治なんかどういいという心境になっていることです。
少なくとも期待はしないと。

戦時でもあるまいに（もしかしたらその予行演習？）お米がないってどういうことですか。
悪政ここに極まれりという感じです。

案の定「日本財団」の笹川陽平さんが出てきて、野党の結集を呼び掛けています。
どっちもどっちですが、わたしには野党は自民党より悪い印象しかありません。
もう、どうにでもしてください。

国民にとって国家が必要なのは、侵略や災害や疫病から守ってくれると思っているからです。
そのための保険として税金を払っているのです。

ところがどうでしょう。
侵略するのは中国だと決めつけて、ほんとうの侵略者は野放しです。
内なる敵（侵略者）に協力しそれに従うような人間までいます。
戦争を回避するような外交はしないで、その反対のことばかりしています。

災害だって、ボランティア頼みです。
せめてお金を出しなさい。

自衛隊には頼み辛い事情でもあるのでしょうか。
自衛隊が、災害救助は本来の仕事ではないと言っているからですか。
それは心得違いというものです。
被災地の救援に行かないで、何を守るというのですか。

疫病に至っては言葉もありません。
守ってくれるどころか、多くの国民に殺人ワクチンを打たせました。
ファイザーやモデルナやアストロゼネカなどの製薬会社に、国は国民の税金からいくら払ったのですか。
国民は死んだり、重篤な後遺症やに苦しむために税金を払ったようなものです。

こんな目にあっているのに、まだ政治になにか期待できることがあるでしょうか。

自衛とまでは行かないまでも、自分たちでできることはあるのです。
災害の度に水道が止まり給水車を待つだけって情けなくないですか。
井戸を掘ったり、むかしのような汲み上げポンプを設置しようと思いませんか。

しようと思えばできることです。
いまこそ人と助け合って生きていくことを学ぶ機会ではないでしょうか。