ヨーロッパはその余りにも深い「闇」」によって滅ぶのではないか。（谷間の百合） - 七転八起 Shichitenhakki

2025/06/20 (Fri) 15:01:24

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日本はいつの間にかブリュッセルにNATO政府代表部を開設していました。
その初代代表の伊沢修大使がインタビューでこう言っています。
NATOが防衛産業基盤の強化を進めていることを踏まえ、日本はパートナーとして協力を緊密化させていくと。

日本はすでにNATOの「ウクライナのための包括的支援パッケージ」を通して約１兆円（９７億４千万円）を支援しています。
決まり文句のように「欧州とは法の支配という価値観を共有している」と言っていますが、法の支配とは何かを一度でも考えたことがあるのでしょうか。

今月の２４・２５日にハーグで開かれる「NATO首脳会議」には、総理も出席するそうですが、欠席するという選択肢はないようです。
NATOは日本にお金を出させるのが目的で仲間に入れているのですから。
ハーグとかブリュッセルとか怪しい感じがする都市ですね。


プーチンがイスラエル発のアドレナクロム密売組織を告発しました。
アドレナクロムとは「極度の恐怖状態にした子どもの体内から抽出された化学物質で」それを「若返えり」や「快楽」の目的で摂取するという儀式的、犯罪的な文化が一部の権力層のなかで常態化しているということです。

おそらく日本でもそれを使用している人はいるでしょう。
職業的にも若さと美貌を維持なければならない人とか。

子どもが、臓器や血を抜かれ、さらに性的餌食になっているという噂は数年前からありましたが、それがいよいよ白日の下にさらされることになるのでしょうか。
わたしがヨーロッパに暗いイメージを抱くのはそういうことを感じるからでしょうか。
しかも、その儀式の舞台は教会なのです。

ウクライナが、ロシアが子どもを攫っていると騒いでいたとき、わたしはすぐにプーチンは子どもを保護したのだなと思いました。
ウクライナは幼児売買の大きな市場になっていると聞いていたからです。

プーチンはこう言っています。

「この構造が覆らない限り、人類に正義はない」

プーチンの相手はウクライナだけにとどまらないということです。
プーチンが何と戦っているのかを正しく知る人が増えていってほしい。

ヨーロッパの闇は深い。
特権階級によってその闇はぬくぬくと生き続けて現在に至っています。
フランス革命は何だったのかということです。
しかし、その闇ももうすぐ終わりそうです。

プーチンを専制的独裁者（それも否定はしません）だと思い込んでいる人たちがいます。
自国を出ようとした政府関係者やジャーナリストがプーチンに毒殺されたという嘘（わたしにとっては与太話）を信じている人がいます。
情報戦の第一歩で躓いている人たちです。

世界の情報を握っているのが誰かを知らないのでしょうか。
かれらは毎日毎日世界を洗脳するために嘘の情報を流しています。
それに引っかかるのは余りにも幼いとしか言いようがありません。

ディープ・ステートは何年も何十年も前からロシアとの戦争を計画していたのです。
だからプーチンは何が何でも悪者でなければならなかったのです。
ナワリヌイを初めとする工作員がロシア国内で反プーチンの活動ををしていたのをわたしは見ていたのです。

正義と言えば、手が届かない感じがするので、わたしは常識、良識と言い替えたい。
プーチンは良識の人です。
わたしがもっとも価値を置くものです。

ロシアは共産主義者によって滅茶苦茶にされましたが、ロシア人の素朴な常識は生き続けていたのだと思います。
ロシアにはヨーロッパのような子どもを餌食にするような闇の文化はないでしょう。
（日本も危なかったと思うのは、プチ・エンジェル事件があったことです。）