すべては計画されたこと。 （谷間の百合） - 七転八起 Shichitenhakki

2025/07/15 (Tue) 22:51:21

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国民の関心事が、物価高騰や消費税をはるかに抜いてダントツ一位になったのが外国人問題でした。
ここまで国民は外国人問題にストレスをため込んでいたということでしょうか。
いうまでもなく、この急激な変化をもたらした責任のすべては政府の無為無策にあります。

川口市の市長が、クルド人の犯罪行為や迷惑行為を訴える手紙を政府に送っても、政府は無視していました。
わたしは故意に無視しているのを感じました。
日本政府は、アメリカ民主党に操られ、バイデン政権と同じように不法移民をどんどん入れたのです。
岸田さんはエマニュエルの言いなりでした。

石破さんはここまで国民の不満や怒りが溜まっていたことに驚愕し、慌ててリーダー的存在のクルド人を強制送還させたり、外国人の免許取得を厳しくしたりしましたが、遅きに失しました。

政府の無策、故意による放置が、参政党を躍進させました。
「日本人ファースト」のスローガンに留飲を下げた人や随喜の涙さえ流した人がいたのではないでしょうか。
かってのドイツ国民がヒットラーの出現に歓喜したのと同じような現象ではないかと思って、半端ではない怖さを感じます。

もう有名な観光地に日本人は行けなくなりました。
日本人が日本の文化や伝統から締め出されているのです。
それほど外国人が落とすお金が欲しかったのでしょうか。
お金のためなら文化も平気で売れるのでしょうか。

ブログを始めた当初からわたしが言い続けてきたことでしたしたが、悪しきグローバリズムにどっぷり浸かっている政府には何を言っても無駄だったのです。

たこ焼きを食べたいために来たと言っていた外国人がいました。
そんなことで来るな！と思いました。
こんなことを異常とも思わない世界になっているのです。

備蓄米で一躍時の人になり、連日テレビで見ない日がなかった小泉進次郎さんですが、いつの間にかフェードアウトしていたのは、選挙戦に入ったこともありますが、わたしは次の首相候補が他の人に移ったからではないかと思いました。
中国寄りの政府を引き戻すためにアメリカは台湾派の高市さんを考えているのではないかと思ったのですが、こころがそれだけはやめてくれと悲鳴をあげました。

参政党が、国民の不満、怒りに便乗して一挙に躍り出てきたことで、、日本の右傾化、軍国化路線が確定したように思います。
予想していたことが、目の前に現出して愕然とします。

思えば、これも計画通りだったのだと思います。
日本国民から差別意識や排外主義を引きだして、社会を混乱させるのが目的だったのでしょうから。
（奴らの邪悪心は想像を絶する）