世界は洗脳する少数の人間と洗脳される大多数の人間によって構成されている。 (谷間の百合) - 七転八起 Shichitenhakki

2025/09/12 (Fri) 19:47:01

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憲法改正には国民の賛成が必要です。
それと同じくらい大事な問題である移民について、国は国民の意思を問うたことがあるのでしょうか。

移民受け入れに積極的な細野豪志さんは、議論の段階は終わった、後は実践あるのみと言っていましたが、どこでそんなに議論されていたのか、わたしは寡聞にして知りません。
国民に知らせたら、面倒なことになるとでも思ったのでしょうか。

ほとんどの党が、曖昧なのです。
曖昧な態度になるのは、国連と国民の両方の顔色を伺うからではないでしょうか。
ほとんどの党が消極的賛成なのは、洞ヶ峠の筒井順慶よろしく態度を鮮明にできないのだと思います。

日本ファーストの参政党は反対していると思っている人が多いのですが、神谷さんは１０％を上限に賛成しています。
これでよく分かるのが、神谷さんのバックです。
神谷さんだけでなく、みんなも同じバックを共有しています。

国連のグローバリストです。
人口削減と各国国内の分断を目指すグローバリストは、陰に陽に移民受け入れの圧力をかけてくるのだと思います。

企業が安い労働力を欲しがったのが移民受け入れの理由だと言われていますが、わたしはそれも事実だろうかと疑問に思うのです。
今回のアフリカのホームタウン制には、国際機関の中のIOM（国際移住機関）が日本に対して「労働者を受け入れる環境を作るように」と言ってきたということですが、命令形で言ってきたのでしょうか。
向こうはそうでなくても、日本側が命令と受け取ったのではないでしょうか。
（国連を神さまのように思っている？）
財界もディープ・ステートの仲間だということは、一番先に洗脳されたということでしょうか。

世界にはこんなに安い労働力があるのに、なぜ日本は受け入れないのかと言われたのではないでしょうか。
真実は分かりませんが、言われているように財界が安い労働力を欲しがったからというのはホントの目的を隠すためかもしれません。
みんな洗脳なのです。
彼らの思うように世界は洗脳されたのです。

人手不足というのも本当なのでしょうか。
業種によっては著しく不足しているのは分かりますが、全体ではどうなのでしょう。

移民を受け入れさせたい国連は、少子高齢化をスローガンに日本国民を洗脳しました。
移民受け入れの伏線として、少子高齢化がこのまま進めば大変なことになると日本人の不安を煽ったのではないでしょうか。
以来、国民はまるでお題目のように「少子高齢化」と言うようになりました。

少子高齢化と言いながら、政府は何ら手を打ちませんでした。
分かっていたのかもしれません。
抜本的な改革でも打ち出そうものなら国連は不機嫌になる程度では済まないことが。
国連（ディープ・ステート）とはそういうところです。
平和とか建設的なことを極端に嫌うのです。

もし、小泉進次郎さんが総理になれば移民を大量に入れるでしょう。
それが、彼とご主人との約束だからです。

橋下徹と同じように進次郎さんが日本の人口は今の半分でいいと言ったのはダボス会議から帰国後でした。
ダボス会議では、日本の人口を半分にしてあとの半分を移民で埋めることが決まっていたようです。
小泉さんは半分に減らす方法も教わってきたのもかもしれません。
国民はそういう人間を総理に選ぶのですか。

日本には１億２千万の人がいます。
この一年間に生まれた赤ちゃんは今までの最低の６０万人台だと言ってマスコミは不安を煽りましたが、わたしはむしろまだそんなにたくさん産まれていることに驚くのです。
世界には数百万の人口の国がたくさんあるというのに。

わたしたちは少子高齢化という言葉に騙されていないでしょうか。
高齢化は事実で、人口態様がいびつで、社会保障上も大変な問題があります。
しかし、そこは知恵を絞って解決していくしかありません。
国民を殺したり、移民を受け入れて解決できる問題とは思えません。
（わたしは国策としての移民には反対ですが、日本がいいと思う人が自分の意志で来ることには反対ではありません。）

とにかく労働環境を改善して賃金をあげてください。
子どもが産めるような環境を作ってください。

しかし、そうすると国連は怒って干渉してくるのです。
いいことをした人はみんな排除、失脚させられました。