デモ・抗議開催情報まとめ(反戦・反新自由主義)

“ 政治を正せば、国民の生活が正される ” 

山本太郎は命懸け!!  山本太郎を守って下さい!!

日本も不正選挙疑惑が! 民間の選挙屋「ムサシ」を排除せよ!!

ryuubufanのジオログ  Message To The World



スキップ▼


   れいわ新選組

   財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体
▼スキップ
沈む日本 4つの大罪

経済、政治、外交、メディアの大嘘にダマされるな!


捏造と欺瞞、狡猾と策略で、夢も希望も失った日本人に告ぐ!

<緊急発刊>ザイム真理教と闘う!救民内閣構想

「七転八起のブログの力!」は、世の現状を憂うるブロガー様の
言論力をお借りして、より良い日本づくりの実現を訴える掲示板です。

七転八起のブログの力!

12486976

山 本 革 命

<私たちの使命>
日本を守る、とは
あなたを守ることから始まる



    れいわ新選組

           基本政策
1.消費税は廃止
2.辺野古新基地建設中止
3.原発即時禁止・被曝させない


“ 山本太郎政権を断固樹立!! ”



七転八起のブログの力! ブログ25 選 plus 2
(クリックするとジャンプします。 順不同敬称略)



*これは我々の独自な選定です。
尚、追加や変更もあります。  



房総半島の闇第二弾=青木愛追及千葉県回答にみる日本崩壊の因(本澤二郎の「日本の風景」 - 七転八起 Shichitenhakki

2025/10/24 (Fri) 14:03:02

http://honzawajiro.cocolog-nifty.com/blog/2025/10/post-f43e3d.html





<房総半島の闇第二弾=青木愛追及千葉県回答にみる日本崩壊の因>

15号台風を記憶する千葉県など首都圏住民は今も少なくない。あの時は築50年建築費300万円の我が家は、原野に吹き飛ばされるかもしれないと本気で動揺した。館山市などでは瓦屋根が吹き飛んだ。そのがれきゴミを引き取ったのがワコーだった。一部は陣場台に埋められたと地元では信じられている。このとき我が家の厳寒にあらわれた見知らぬ男が、参院議員の青木愛秘書の日景省吾だった。彼は弁当をさし入れてくれた。このような経験は、はじめての予想外なことだった。警視庁やくざ担当と仲良くして、やくざ暴力団の内実に詳しかった。このころ彼女が参院行政監視委員長に就任した。

青木愛は国会議員として初めて陣場台の核汚染ごみ不法投棄現場に立った。彼女は職権で千葉県に質問書をだした。苦労した回答書に公僕としての誠実さを感じることはなかった。のちに判明したことは、参院議員会館事務所の隣が、やくざ代議士の運転手で、現在は千葉県知事の黒幕でもあった石井準一だった。





<自公連立崩壊でかわる政治と行政?>

しかし、歴史は動く。政治も変わる。

カルト神道氏子勢力と統一教会党員に加えて、公明党創価学会員の集票力でバッジをつけることができたが、自公連立解消で一変する。御園豊が袖ヶ浦市公明党市議に支援を要請したとき、彼らは「うちは関係ない」といって住民の命がけの直訴を蹴飛ばした。これからはどうだろうか?陣場台周辺にも学会員はいる。放射能まみれに沈黙できるだろうか。

闇献金の腐敗議員も要職に就けると豪語していた、女総裁の自民党の先行きは厳しい。青木愛の立場の変わる。千葉県の腐敗知事も石井との関係が変わる。




<乱暴すぎる千葉県職員の回答書=住民自治ゼロ>  

「現場は森林法によって行政処分をうけている。処分の内容を詳しく説明されたい。当時、現場の北側の所有者・エコトランジットは、埋め立ての盛土の内部を住民の意向に応じて撤去しようとしたが、造成物が放射性物質と判明し、作業を中止した」「陣場台の13戸の家から9戸もがんが発生してる。急ぎ井戸水の検査をしてもらいたい。放射能検査を千葉県として本格的に実施してほしい」などと青木愛・参院行政監視委員長は、現地視察を踏まえて強く要請したのだが。

住民の二回にわたる放射能検査による高い数値、福島ナンバーのダンプの搬入などから、フクシマの高い放射能汚染土がれきの可能性が高い点を、強く厳しく指摘したようだ。

千葉県の回答は、問題の産廃業者の言い分を代弁するような内容だった。あえてここで披露するに値しない。袖ヶ浦市もそうだが、千葉県も輪をかけて住民自治不在を裏付けた。災害には関心を示すという熊谷県政は、自然環境破壊に無関心の石井県政そのものだった。陣場台の怒りは増大する一方だ。



<国政を軽視する千葉県の暴走(下剋上)は日本崩壊の因か>

青木事務所から送信されてきた千葉県のいい加減で、傲慢な住民軽視の回答書は、さしずめ国の権威を軽視かつ蔑視するような文言の羅列を、人によっては「下克上」と判断できる。青木委員長の立場をまったく配慮しない内容でもあった。まさしくやくざ系業者に肩入れするような、自公政権の横暴さのあらわれともいえる。 

「ワコーは問題の核汚染ゴミを、単なる造成物だと決めつけ、撤去しないとの悪徳業者の言い分を正当化させている」と住民は、千葉県も袖ヶ浦市と同罪と決めつけたが、それは当然であろう。



さらに国の行政監視委員長との会談において「千葉県は地元民との同席を断っている」という不届き千万な態度を、千葉県の公文書で公然と主張した。国民は主権者であるとの憲法原則さえも拒絶する、千葉県の横暴な態度は公務員法に違反している。青木事務所の対応も問われていようか。彼らの声なき声は「我々にはやくざ暴力団がついている。怖いものなしだ」なのか。恐ろしい血税で生活する千葉県公務員であろうか。与党も野党も議会で問題にしなければなるまい。




<青木愛のさらなる奮闘に期待=住民の決起不可欠>

日景省吾秘書がささえる青木愛は、政治家として初めて陣場台の現場に立った。その後に日本共産党の

県議も、現地を視察後に千葉県の出先にも出向いて追及を始めた。

袖ヶ浦市の悲劇的すぎる事態に、ようやく関心をしめしてくれた。これは市民運動の覚醒に応じたものであろう。政治は光のとどかない闇に目を向けるものだ。陣場台に関しては、住民主導で主従が逆転している。本来は、それ以前に言論が火をつけ、問題を解決する。すなわち原状回復である。

房総半島の特殊な風土とはいえ、それが機能しない、あまりにも情けなくかなしい事態であろう。



言論がナベツネの原発促進になびいてしまった以上、残るは住民と議会である。法廷は最後の決戦場だが、それ以前に解決可能な事例でもある。フクシマの高レベル核汚染土がれきを、こともあろうに300キロ離れた水源地に不法投棄した、ワコーらやくざ系業者の暴走を、このまま放置するわけにはいかない。自然を守る人々はゴマンといる。核反対派も多数である。青木愛の奮闘に期待したい。共産党にも熱心に取り組む勢力が現れた。

残るは陣場台の、さらなる住民決起に尽きる。房総半島にいきる主権者が、入れ墨やくざに屈しないこれしかない。

ようやく公明党創価学会が目を覚ました。やくざにも投票する集票マシーンは、180度方向転換した。やくざ系議員ややくざ系首長を排除する時の到来である。2025年は日本の命運がかかる政治闘争の年でもある。「房総半島の闇第二弾」はいったんこれで幕を閉じたい。最終回

2025年10月12日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)








(悔し涙)2025年10月12日、なんとかここまで継続してきたが、昨夜の時点からネットが接続しなくてお手上げ。ここは北京。事前の準備もなく、いつもの「何とかなるさ」で111回目の訪中(格安のLCCスプリング・ジャパン)を決行して大失敗。2回もたすけてもらったが、昨夕から記事を送信できない。悔しいし、無念である。日本では闇の勢力から嫌がらせを受けていたが、しかし、記事の送信はできたのだが。ネット用語を解しない無知な人間は降参するしかない。
10月22日ようやく配信


名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.