デモ・抗議開催情報まとめ(反戦・反新自由主義)

“ 愚かな政府は、愚かな国民が招く ” 

山本太郎は命懸け!!  山本太郎を守って下さい!!

日本も不正選挙疑惑が! 民間の選挙屋「ムサシ」を排除せよ!!

ryuubufanのジオログ  Message To The World



スキップ▼


   れいわ新選組

   財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体
▼スキップ
沈む日本 4つの大罪

経済、政治、外交、メディアの大嘘にダマされるな!


捏造と欺瞞、狡猾と策略で、夢も希望も失った日本人に告ぐ!

<緊急発刊>ザイム真理教と闘う!救民内閣構想

「七転八起のブログの力!」は、世の現状を憂うるブロガー様の
言論力をお借りして、より良い日本づくりの実現を訴える掲示板です。

七転八起のブログの力!

12587689

山 本 革 命

<私たちの使命>
日本を守る、とは
あなたを守ることから始まる



    れいわ新選組

           基本政策
1.消費税は廃止
2.辺野古新基地建設中止
3.原発即時禁止・被曝させない


“ 山本太郎政権を断固樹立!! ”



七転八起のブログの力! ブログ25 選 plus 2
(クリックするとジャンプします。 順不同敬称略)



*これは我々の独自な選定です。
尚、追加や変更もあります。  



財政緩和・金融引締めが適正(植草一秀の『知られざる真実』) - 七転八起 Shichitenhakki

2025/12/02 (Tue) 22:19:23

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/12/post-17770c.html





※転載元リンク箇所・他画像あり


経済政策について正しくない情報が流布されて大きな混乱が広がっている。

経済政策を考察する際には「マクロ」と「ミクロ」の両面を見る必要がある。

マクロの経済政策の考察対象は財政政策と金融政策。

いずれも「緩和」と「抑制=引き締め」がある。

これまでの財政金融政策は

・財政緊縮

・金融緩和

を基調としてきた。

財政が緩和であるのか緊縮であるのかの判定基準は財政赤字の増減である。

〈歳出-税収〉を〈財政赤字〉と定義して、その〈財政赤字〉の前年差の数値を見る。

2020年度に法外なバラマキ財政が実施されたこともあり、2021年度から25年度まで「超緊縮」の財政運営が続いてきた。

財政赤字削減は年平均9.9兆円。


平均約10兆円の赤字削減財政が執行されてきた。

財政政策運営は「超緊縮」であり続けた。


高市内閣は11月28日に総額18.3兆円の補正予算案を閣議決定した。

一般会計の歳出追加は18.3兆円。

同時に税収見積もりを2.9兆円上方修正した。

これを加味すると2025年度の財政赤字は5.2兆円の財政赤字拡大になる。


「超緊縮財政政策運営」を「小幅積極財政運営」に転換する。

マクロの財政政策運営を「超緊縮」から「小幅緩和」に転換することは妥当。

財務省は財政支出拡大を牽制して「情報戦」を展開している。

「財政収支悪化懸念から長期金利が上昇している」

というフェイクニュースを流布している。

長期金利は上昇しているが主因は財政収支悪化懸念ではない。

財務省は日本の財政危機を喧伝するが日本財政はまったく危機に直面していない。

一般政府のバランスシートを見ると2023年末時点での日本政府の資産は1701兆円、負債は1442兆円で、259兆円の資産超過になっている。


この状況で財政危機はあり得ない。

長期金利上昇は「インフレ懸念拡大」が主因。

インフレが亢進しているのに日銀が迅速に利上げを決定しないために長期金利が上昇している。


12月1日の講演と会見で日銀の植田総裁が12月の利上げ決定を示唆した。

正しい政策方向性を示した。

日本の金融市場では日銀の利上げ観測を受けて長期金利が上昇する反応を示すことが多いが、これはあくまで短期の反応である。

インフレ心理がしっかり抑制されれば長期金利は逆に低下しやすくなる。

現在の日本の状況を踏まえると、

「財政緩和・金融引き締め」の政策対応が正しい。

高市内閣は「財政緩和」に着手したが「金融引き締め」を妨害する言動を示してきた。

この是正が求められている。

財政政策はマクロ面では正しい方向に政策が修正されつつあるが、ミクロ面では問題が多い。

財政政策の中身が問題になる。

何よりも求められるのは消費税減税である。

減税財源は十分に存在する。

また、今後、最大の警戒を要するのが個人消費の動向。

日本の個人消費は消費税率が5%から8%に引き上げられた2014年4月を境に「減少トレンド」に転じてしまっている。


最近の日本の個人消費を支えている最大の柱は訪日外国人の消費。

しかし、高市台湾有事発言で中国からの訪日客が激減する可能性がある。

その影響は極めて深刻になると想定される。

高市首相発言は日中友好関係を根底から覆してしまう誤ったもの。

迅速に発言を撤回することが求められている。

続きは本日の
メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」
第4268号
「実は深刻な日中対立経済打撃」
でご高読下さい。

月初のこの機会にメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」ご購読をぜひお願いします。

https://foomii.com/00050

(お願い)
情報拡散を推進するために「人気ブログランキング」クリックをぜひお願いします。





『ザイム真理教』(森永卓郎著)の神髄を深堀り、最重要政策争点財務省・消費税問題を徹底解説する新著を上梓しました。

『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』
(ビジネス社)
https://www.amazon.co.jp/%E8%B2%A1%E5%8B%99%E7%9C%81%E3%81%A8%E6%97%A5%E9%8A%80-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E8%A1%B0%E9%80%80%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93-%E6%A4%8D%E8%8D%89%E4%B8%80%E7%A7%80/dp/4828427287/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A



ご高読、ならびにアマゾンレビュー、ぜひぜひ、お願いします。

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、support@foomii.co.jpまでお願い申し上げます。


名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.